-ガラガラ-
先生が入ってきた。たぶん現文の先生だろう。
「授業はじめるぞ~。席につきなさ~い」
よし、準備準備っと…
-ゴソゴソ-
ん?あれ?うっそだぁ~。筆箱忘れたし…。どーしよぉ!!
授業しょっぱなでわすれるとか!まじわたしのばか~~~!!
「…どした?」
コショコショ話で言ってきたのは…新谷君!?
「ほぇっ?!いや、筆箱忘れちゃって~へへへ~どじだよね~」
いやなんで暴露しちゃってんの自分!!あほ~
するとなぜかシャーペンと消しゴムを手に乗せて見せてくる新谷君
不思議に私が見ていると
「ん、ないんだろ?かしてあげる」
「……えええええええええ!!!!!」
おもわず大きな声出して立ち上がってしまった。
「おい!なにやってる!」
わ!!びっくりしすぎて声出ちゃってた!!
「す、すみません…」
謝りながら座ると
「ぷっ…ははっ…わ、笑かすなよ、俺まで怒られんじゃん」
「ご、ごめん…」
「謝んなって、あーお腹痛ー、お前面白いな」
にって満面の笑みでこっちをみる
どきっ
び、びっくりした。い、いきなりあんな顔で見られたらびっくりするわ
「てか、これ」
ん?あー忘れてたよ(笑)
「ありがとう!」
「う、うん///」
ん?なんか顔赤くない?
「体調悪い?顔赤いけど…」
「は!いや…大丈夫です。」
「ふ~ん?気分悪いなら保健室行きなよ?」
「おう、サンキュー」
へんな新谷君。
先生が入ってきた。たぶん現文の先生だろう。
「授業はじめるぞ~。席につきなさ~い」
よし、準備準備っと…
-ゴソゴソ-
ん?あれ?うっそだぁ~。筆箱忘れたし…。どーしよぉ!!
授業しょっぱなでわすれるとか!まじわたしのばか~~~!!
「…どした?」
コショコショ話で言ってきたのは…新谷君!?
「ほぇっ?!いや、筆箱忘れちゃって~へへへ~どじだよね~」
いやなんで暴露しちゃってんの自分!!あほ~
するとなぜかシャーペンと消しゴムを手に乗せて見せてくる新谷君
不思議に私が見ていると
「ん、ないんだろ?かしてあげる」
「……えええええええええ!!!!!」
おもわず大きな声出して立ち上がってしまった。
「おい!なにやってる!」
わ!!びっくりしすぎて声出ちゃってた!!
「す、すみません…」
謝りながら座ると
「ぷっ…ははっ…わ、笑かすなよ、俺まで怒られんじゃん」
「ご、ごめん…」
「謝んなって、あーお腹痛ー、お前面白いな」
にって満面の笑みでこっちをみる
どきっ
び、びっくりした。い、いきなりあんな顔で見られたらびっくりするわ
「てか、これ」
ん?あー忘れてたよ(笑)
「ありがとう!」
「う、うん///」
ん?なんか顔赤くない?
「体調悪い?顔赤いけど…」
「は!いや…大丈夫です。」
「ふ~ん?気分悪いなら保健室行きなよ?」
「おう、サンキュー」
へんな新谷君。