みんなと過ごした思い出は

すみませんが読み方です
三葉 緑 (みつば りょく)
神崎 連 (かんざき れん)
青葉 爽 (あおば そう)
弐 新 (にい あらた)
流 氷 (ながれ ひょう)
流 水 (ながれ すい)
こんな感じです
ではスタート?
三葉緑(みつば りょく)
自分でもきずいてないが(忘れている兄関係)多少闇がある?
透き通る緑色の髪
黄緑色の目
目も髪も生まれつき
変装時
黒髪三つ編み
瓶底メガネ
スカート膝下

三葉青(みつば せい)
3代目総長
かなり強く連と爽とはよく喧嘩という名の特訓をしていた
三年前に死亡
透き通る青色の髪
水色の目
目も髪も生まれつき
緑love

(ここからは目×髪で表しますby.作者)

御沢拓(おざわ たく)
初代舞蝶総長
怒蝶(読み方自由でお願いします)
緑と青とは遠い親戚で↓以下略
茶×茶
緑love

新崎 龍(にいざき りゅう)
初代舞蝶副総長
澪蝶
緑と青とは遠い親戚で小さい頃から遊んでいた
黒×茶
緑love

弐 新(にい あらた)
5代目幹部
馬蝶(ばちょう)←馬鹿だからとか(笑)by.作者
馬鹿とにかく馬鹿そして馬鹿さらに五月蝿い
仲間思い
赤×赤(カラコン&染め)

流 水(ながれ すい)
5代目幹部
水蝶(すいちょう)
双子の弟
可愛い
女嫌い(特定の)
兄・仲間思い
水×水(カラコン&染め)

流 氷(ながれ ひょう)
無蝶(むちょう)
双子の兄
可愛い(信頼している相手の前で)
女嫌い(全て)
弟・仲間思い
青×青(カラコン&染め)

青葉爽(あおば そう)
5代目副総長
黒笑蝶(こくしょうちょう)
ハッキング世界No.2
黒(こく)
連の主語のない会話や無言でもたいていわかる
腹黒
茶×茶
舞蝶には小学生の頃から入っている

幼馴染

神崎連(かんざき れん)
5代目総長
無酷蝶(むこくちょう)
もともと一人自称?は僕
青の妹を知っており早く思い出すことを願っている
緑に一目惚れ
王蝶に助けられたこともあり探している
無口
黒×黒
舞蝶には小学生の頃から入っている

王蝶
顔も名前も性別さえもわからない
一匹狼
舞蝶をたったひとりで潰せる

5代目幹部以上も王蝶に憧れている


設定の詰めの甘さを思い知りました泣
私三葉緑は今大変なことになっています




うちの柊学園は全国でも有名な不良校で毎年学園祭でいろいろな事をするのですが今回はなんと暴走族が一般人を1週間で喧嘩を幹部なみにする…




と言う不可能に近い挑戦をこの学園にいる全ての族の幹部以上が強制参加…




と言う事になったんです




そして




私は世界No.1の舞蝶の総長に
選ばれてしまったのです…
それはさかのぼること1時間前…





ピーンポーンパーンポーン




【全校生徒の皆さんは至急体育館へお集まり下さい…繰り返します
全校生徒の皆さんは至急体育館へお集まり下さい…あの…ちょ…先生…
お前らさっさと集まれやー】ブチッ




生徒たちがザワザワと移動し始めた




校《あ〜全員いるな〜突然だが族の幹部以上は1週間で一般人を幹部なみに強くしてもらうぞ〜性別は関係なしだそれと1時間ごにまた集まれよ
ま〜o(・`д・´。)ヵ゛ンハ゛レ !
以上だ解散》




私は教室に戻り勉強をしていた…




キャー舞蝶の皆様よ〜




?「……すんねん……ぱ…勉強…………やろ」




?「僕………がいいな〜でも…………はやだ」




?「僕は………がいいな……キライ(>_<。)いや
(>_<)」




?「そうですね……どうしたいんですか」




?「…………ここで決める………」




?「「「「えっΣ(゚д゚;)」」」」




ガラガラ




ザワ




「えっなんで」




「おいまじかよ」




「キャー」




「皆様をこんなまじかでみれるなんて」




?「五月蝿いですね」




?「せやな…でどうすんねん」




?「僕は女キライ(>_<。)やだ(>_<)」




?「僕もだけどケバくなければ…(ŏ﹏ŏ。)」




?「アイツ…」




指でさされていたのは…私Σ(゚ロ゚;)




緑「えっ何でですか」




?「……」




?「(。´-д-)煩くないからですね?」




?「ああ」




そう言って指を指してきた人が歩いてきた
その後ろをほかの人たちが歩く




「なんであんな地味子なのよ…」




?「女キライ(>_<。)」




?「しょうがないですよ連がきめたことですから、ね?」




?「(ŏ﹏ŏ。)」




ガタッ




他の人たちにきおとられていてまったくきずかなかった




?「俺達は舞蝶だお前に決めた…もちろん拒否権はない…」




緑「えぇそんなっ」




?「文句は受け付けない爽」




?「はいえっと自己紹介ですね」




?「せや、わいからやな、わいは弐 新やよろしゅうな」




?「僕は流 水 氷の弟だよよろしくね」




?「僕は流 氷僕に近ずくな」




?「私は青葉 爽です」




?「………神崎 連……」




爽「連が総長で私が副総長で他の3人は幹部ですよろしくおねがいしますね」




そんなこんなで
いまにいたります(><)




《全員いるな〜では今日から1週間ごこの時間にひろうするその前に本当に一般人か調べるためにもと元舞蝶副総長龍がするいいな?》




そして龍先こと新崎龍先生が10%の殺気を出した



幹部以上は大丈夫だったのだが…




私は意識を手放した…




連side

おい、こいつやっぱし倒れたな




《ふせいはないな〜解散》




爽「とりあえず保健室ですかね?」




新「せやね…いこか」




in保健室

ガラガラ




爽「保健の先生はいますか?」




シーン




爽「いないみたいですねベッドを使わせてもら
いましょう」




連「爽」




爽「はいハッキングですね今やります」




カタカタカタ…タン




爽「でました三葉 緑 性別は女…家族は母と父と兄の4人家族…ですが…三年前に殺されていまは1人暮しですね…そのことがショックだったのかなんだったのかわ、わかりませんが記憶喪失いえ兄に関することだけを忘れていますね…それに…兄に関することはいっさいでてきません、名前でさえも…何者なんでしょう…」




ンンッ




緑「あれっここは?」




連sideend

ンンッ




緑「あれっここは?」




爽「あぁ保健室ですよ…龍さんの殺気で倒れてしまったので運びました…」




緑「あのありがとうございます」




連「大丈夫か?」





緑「えっとはい大丈夫です」




爽「すみません失礼ながら貴方のことを調べさせてもらいました…」




緑「それってハッキング…」




爽「はい安心してください悪用するつもりはありませんから」




緑「はぁ」

爽「そしてこれからなんですが倉庫来てもらいますよ…喧嘩を教えるためにも…守るためにも…」




緑「守るため?」

新「せやから学校の行事でも1週間関わるんやさかい他の族にも狙われるんやでそれからまもるんもわいらの仕事や」




氷「……」




水「“((。。*)コクン」




緑「分かりました…これから倉庫と言う場所に行くんですね…」




爽「はい…ですが…1度家に帰って貰って着替えてからにしましょうか喧嘩の練習などもありますし」




緑「あの学校は?」




爽「これに参加する人は1週間授業がありません心配なさらないで下さい
では…1時間ごにお迎えに上がりますね…準備をしておいてください
あっあと泊まるしたくも忘れないでくださいね」




緑「えっ泊まり込みですか?」




爽「そうですね1週間しかありませんし…寝る場所やお風呂とかはありますし…
覗きなどがいたら私が締めあげますので安心してください(黒笑)」




緑「ビクッはい」




「ああ(うん)(おお)」




爽「ニコッでは後ほどお迎えに上がりますね」




緑「はい分かりましたまた後でさよなら」




ガラガラ
私は保健室を出てすぐに家に帰った


ガチャ


緑「ただいま…」
シーン


当然のごとく何も返事がない



家に入ってすぐに仏壇に向かった



仏壇の隣の机には家族でとった写真がある



私と母と父そして私より年上の男の人が写っている



その人が誰だかは分からない…

でも…なんとなく懐かしい気がする…



写真の男の人の髪は透き通るようななんてものじゃなく、実際に透き通っている綺麗な青色だった髪の毛一本なら水に入れてもわからないんじゃないかと思うほど…

目の色は青じゃなくて水色だった…



普通なら気持ち悪いと思うかもしれないけど
私も隠してはいるけど透き通った緑色の髪…
黄緑色の目…これは突然変異によるものだったという



誰かと同じだと聞いた気がする
誰だったかはどうしても思い出せないけど…


まあこの髪と目のせいでいじめられていた


そんなこともあって学校も誰もいないところにしたし


髪も黒のウィッグで三つ編みをして…
目は黒のカラコンを入れて生活をしている
さすがにいえではとるけどね(笑)
喧嘩でウィッグが取れないか心配だけどね


ピーンポーン


緑「はーい」


連「俺だ」


オレダ
オレダ
おれだ
俺だ?
えっと
ほんとに誰


爽「はぁ…連それではわかる訳ないですよ」
連さんたちか


ガチャ


緑「荒手の俺俺詐欺かと思いましたよ」
連「…悪い…」

爽「( ☉_☉) パチクリ。←ギロッ
それでは行きましょうか」

緑「はい…」

(飛びますby.作者?)
in倉庫
下「その女の人誰ですか?」

連「…後で………」


下「分かりました集めときますねニコッ」


ちょっと待ったてくださいこの会話全く分からないのは私だけでしょうか


爽「行きましょうか」


そして私の疑問は解決しないまま階段を上がっていった

ガチャ

新「おっやっと来たんかいな…待っとったで」


爽「すみません少し野暮用があってそっちを優先してました」


水「そういえばそろそろだね(´・_・`)」


氷「…………(´・_・`)…………」


緑「そろそろ?」


連「何でもない」


そういえばお母さんたちの命日もあともう少しだ…お墓参りに行かなきゃ


爽「ではお部屋とその他の説明をしますね
部屋は……お風呂は……(以下略)
さてと明日から喧嘩を始めますからね」


緑「今日からじゃないんですか?」


爽「別に今日からでもいいですよ?」


緑「じゃあ今日からでお願いします…どんなものかも知っておきたいし」


爽「分かりましたでも…挨拶が先ですね」


連「…行くぞ…」
ガチャ

新「ちゅうも〜く」

連「今日から一週間仲間になる…………」


爽「三葉緑さんです」


緑「短い間ですが宜しくお願いします」


下「「「「「宜しくお願いします」」」」」


新「解散」


下っ端さんたちがチリジリになっていく


爽「では始めましょうか
まずは私を全力で殴ってください」


緑「えっでも」


爽「大丈夫ですから」


緑「分かりました」

ドコッ


爽「ッ結構力ありますね地味に痛いです
急所も自覚なしに狙えてますしあとは自分
で狙えるようになればかなり
強くなりますよ」


そして3時間みっちり喧嘩の練習をした
私には才能があるらしく3時間後には急所を正確に捉えることができるようになっていた


爽「このぶんなら1週間もいらないかも
知れませんね…
お風呂に入って寝てくださいね
おやすみなさい…」


緑「おやすみなさい」


連「おやすみ…」

爽と連以外は眠さに勝てず帰っていった