とりあえず、私は、家に帰った。

「姫花、どうする?母さんは姫花が決めたことに反対はしない。けど、奏太くんとよく、考えなさい。」

そうだよね。一人でなんて決めちゃいけないよね。

とりあえず、帰ってから話そ。

今は、眠いから寝てから。

「ふぁー。」