次の日の朝。

ストーカーやろうはいなくなっていて少し安心。

返事しなきゃね。

『おはよ!』

「え?あ、おはよ!」

いきなりじゃん。ビクッた。

「返事だけどさ。ちょっと来て!」

『うん。わかった。』

私は、思いっきり校舎裏に、連れてきた。

人来ないし、やっぱ定番?

「……私で良ければ付き合ってください」

『……お願いします。』

こうして、付き合うことになりました。

やっぱあの事は言えないや。