ハイスクール・カンパニー
恋愛(学園)
完
5
大石路花/著
- 作品番号
- 1304630
- 最終更新
- 2016/08/24
- 総文字数
- 94,247
- ページ数
- 224ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 246,047
- いいね数
- 5
高校生の牧瀬伊都は、
学校に掲示されたアルバイトの面接に行った。
そこは、破格の時給で求人を募集し、
伊都のクラスメイトの多くも申し込んでいた。
だが、書類審査を通り、
面接までこぎつけたのは伊都一人だった。
ところが、面接のために
会社を訪れた伊都はさらに驚かされた。
その会社は、大人が一人もいない、
メンバーが全員高校生のベンチャー企業だった。
代表の内藤理貴はじめ、伊都と同じ高校生が、
語学の才能や特技を持ち、人脈を駆使して
世界中にいる同年代をターゲットに次々と仕事を進めていく。
運よく採用された伊都だが、
受け持った仕事は、食事作りとメンバーの補佐のみ。
メンバーの仕事を手伝ってるうちに、
何もできないのが物足りなくなり、
自分でも何かできることはないかと考えるようになる。
牧瀬伊都 県立高校1年生
内藤理貴 鷹揚高校2年
スクールカンパニー代表
内藤グループ創始者一族出身
学校に掲示されたアルバイトの面接に行った。
そこは、破格の時給で求人を募集し、
伊都のクラスメイトの多くも申し込んでいた。
だが、書類審査を通り、
面接までこぎつけたのは伊都一人だった。
ところが、面接のために
会社を訪れた伊都はさらに驚かされた。
その会社は、大人が一人もいない、
メンバーが全員高校生のベンチャー企業だった。
代表の内藤理貴はじめ、伊都と同じ高校生が、
語学の才能や特技を持ち、人脈を駆使して
世界中にいる同年代をターゲットに次々と仕事を進めていく。
運よく採用された伊都だが、
受け持った仕事は、食事作りとメンバーの補佐のみ。
メンバーの仕事を手伝ってるうちに、
何もできないのが物足りなくなり、
自分でも何かできることはないかと考えるようになる。
牧瀬伊都 県立高校1年生
内藤理貴 鷹揚高校2年
スクールカンパニー代表
内藤グループ創始者一族出身
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…