一目惚れ




って言うのかな…





君の名前を聞いて
心の中でなにかが動いた気がして






そのなにかが知りたくて
君に話しかけたのが始まりだった






君は驚いていたけど
その反応を見てまたなにかが動いて
大きくなっていくのが自分でもわかった






恋なのかなって






そう思ったとき
どうしようもなく愛しくて






君の行動1つ1つに恋をして





惹かれていった







君は知っていたかな
僕が目で追っていたことを







好き好き好き好き







積もっていく気持ちについていけないぐらい
大きくて大切なものになっていく








あのときの僕は幼かったかな