パーティ会場を出た私たちは待合室へ向かった




ボフッ


私は待合室に置いてあるベットにダイブした





「枢ぇ〜疲れた〜〜〜〜」




「クス、瑠璃大人気だったね」





「人気なんかじゃなくてきっと私に興味があるだけ」






「クス」







「学校へ帰ろうか」






「うん!」







私たちは一条をおいてけぼりにして寮に帰った