「あー、睦月と同じクラスか。俺だけか、2組。」
「そーゆーことになるな。」
班も決まり、教室に戻っている。
「もー俺、研修旅行サイコーに楽しみだわ。だって絢香と同じ班だろ?睦月とも同じ班だろ?サイコー!」
「あれー?沙夜香となれてサイコー!がないよ?」
「お前となってもなぁ。睦月だけだろー。喜ぶの。」
「ばっ、、お前コロッと言ってんじゃねぇよ!!」
「えー?その照れはどーゆー意味ですかぁ?もしかしてぇー?」
「ち、ちげぇ!!お前らカップルのイチャついているときに同じクラスの知り合いがいて良かった!っていうことだわ!」
「睦月テンパりすぎー!!ウケるー!」
りょうと睦月くんは、ほんとに仲が良いんだ。
「まぁ、よろしくな?」
睦月くんがわたしに向けていう。
「あ、よろ、、しく。」
ダメだ、、、
私、睦月くんを直視できない。
「そーゆーことになるな。」
班も決まり、教室に戻っている。
「もー俺、研修旅行サイコーに楽しみだわ。だって絢香と同じ班だろ?睦月とも同じ班だろ?サイコー!」
「あれー?沙夜香となれてサイコー!がないよ?」
「お前となってもなぁ。睦月だけだろー。喜ぶの。」
「ばっ、、お前コロッと言ってんじゃねぇよ!!」
「えー?その照れはどーゆー意味ですかぁ?もしかしてぇー?」
「ち、ちげぇ!!お前らカップルのイチャついているときに同じクラスの知り合いがいて良かった!っていうことだわ!」
「睦月テンパりすぎー!!ウケるー!」
りょうと睦月くんは、ほんとに仲が良いんだ。
「まぁ、よろしくな?」
睦月くんがわたしに向けていう。
「あ、よろ、、しく。」
ダメだ、、、
私、睦月くんを直視できない。