愛菜☆

映画を観てからパフェを食べに行く。優輝って甘い物好きかな?私も好きだからいいけどね♪

さっきキスして欲しかったかも…。優輝に触れたい!!

パフェ屋さんに着いた。

「優輝って甘い物好き?」

「うん♪すっげ~好き♪」

なんか子どもみたい。可愛い~♪普段はクールでカッコいいのに。私しかみれない部分だよね♪

「今日はチョコ♪」

「この前私の都合で食べれなかったもんね。ゴメンね…。」

優輝はこの前私の食べたいのに合わせてくれたんだ。ホント優輝は優しい♪

「全然いいよ♪俺も食べたかったやつだから。」

「そっかぁ♪今日は私はこれ。前から決めてたの~♪」

「前から決めてたんだぁ~。だから早いんだな♪」

「うん♪優輝を待たせたくないし…。」

私優柔不断だから…。優輝をあんまり待たせたくないんだよね。

パフェを食べ終わって公園に行くコトにした♪

「公園ってなんかいいね♪子どもがいっぱい。可愛い~♪」

「愛菜の方が可愛い~♪」

優輝はいっぱい可愛いって言ってくれる。でも照れちゃうよ////

「////」

「どうしたの?」

「可愛いとか照れちゃうじゃん///」

「可愛いのは事実だもん。」

チュッ。

いきなりでビックリした!!

黙ってたら優輝が

「可愛いからつい///もう1回する?」

「////うん。」

今度はさっきより長いキスをした。私の初めてのキスってのは嘘だけど、好きな人と初めてするキス♪