待ち合わせ場所に到着。

「着いたぁ~。あやねどこだぁ~?
いたいたぁ~。」

手を振りながら歩いて行く智也。向かった先には女の子2人。

席についたら智也と綾音ちゃんが2人の世界。俺はどうしたら…。向こうの子もきっと困ってるよ。そう思って目が合った瞬間

「「あ~!!」」

声がハモってしまった。それはまさしく俺が探していた女。これは運命?そうだよな?落ち着くんだ俺!!

智也がビックリしてた!!まぁ~いいか。智也の言う通り運命だよな♪

愛菜って言うんだぁ↑↑名前も可愛いな♪

「あの~優輝君?」

「何?」

「これ返すね♪」

「もらってて良かったのに。でも持ってても意味ないか。」

「ありがとね♪」

「いえいえ♪」

話していくうちに愛菜と仲良くなった。やっぱり俺愛菜が好きだ。でもこの気持ちはまだ伝えない。

「愛菜、連絡先教えて♪嫌ならいいけど…。」

「いいよ♪」

そして俺たちは連絡先を交換した。

「今度メールするな♪」

「うん。私からもするよ♪」

可愛いよなぁ~。俺まじハマってるかも↑↑まずはもっと愛菜のコト知らないと♪

「俺ら帰るわ。お二人さんいい感じだから~。」

「愛菜、優輝君バイバイ。」

「綾音、智也君バイバイ。」

「またな。」

そう言って二人は帰って行った。二人になってしまった…。

「俺らも帰る?」

「うん。」

「送ってく。」

「ありがとう♪」

愛菜を家まで送って俺も家に帰った。
俺、最高についてるよな。まじ運命ってあるんだな♪