「ねぇなんで私‘なんか’を好きになってくれたの??」
そう、これが疑問だった
中学の時なんて誰も話しかけるなんて誰一人いなかった
何で私なんか…
「‘なんか’何て言うな!俺は心藍が好きだから一緒にいるんだ!誰がどうとか、誰が何言おうとどうでもいい!ただ、俺が心藍のとなりにいたいんだよ!」
そんな言葉を言われたのは初めてだった
私の目からはたくさんの涙がでた。
どんどん涙が落ちて行って床にはちいさな水溜りができていた
「え!ちょ!何で泣くの?!何かごめん!!」
龍斗は私が泣いたことにとても焦っててその姿が面白かった
「大丈夫!ありがと」
自然と笑顔になれた
龍斗のおかげだと思う
そう、これが疑問だった
中学の時なんて誰も話しかけるなんて誰一人いなかった
何で私なんか…
「‘なんか’何て言うな!俺は心藍が好きだから一緒にいるんだ!誰がどうとか、誰が何言おうとどうでもいい!ただ、俺が心藍のとなりにいたいんだよ!」
そんな言葉を言われたのは初めてだった
私の目からはたくさんの涙がでた。
どんどん涙が落ちて行って床にはちいさな水溜りができていた
「え!ちょ!何で泣くの?!何かごめん!!」
龍斗は私が泣いたことにとても焦っててその姿が面白かった
「大丈夫!ありがと」
自然と笑顔になれた
龍斗のおかげだと思う