放課後になって龍斗から

「俺さ、心藍が好きだ。よかったら付き合って欲しい」

真剣な顔で言われた。
私も龍斗が好きだったからもちろん返事は

「私も好き!よろしくお願いします!」
「やった~!!」

龍斗は両手を広げてよろこんだ
私はその腕に飛び込んで一緒に騒いでた



でも、1つ不思議に思っていることがあった