飛鳥と目を合わせることなく謝る私。

「何でぇ???(^^)」

えっ?
怒ってないの?

「だって…だって私…
飛鳥だってアイツのことまだ好き…」

言葉を詰まらせながら私は飛鳥に問いかける。

「好きだょ☆
瞳だって元彼を思ってる。和也先輩も瞳を思ってる。だから、私も和也先輩を思い続けるょ☆だから、瞳にも協力してもらわなくちゃいけないんだから、飛鳥とずっと友達でいてもらわないとねっ(^皿^)」

飛鳥…あんたは強いね…
あんたの事は信じられそぉだょ…