「はぁ!?アンタ、自分が何言ってるかわかってる?」

「わかってるょ。だから、スグにとは言わない。考えてくんないかな?」

「…ふざけるな…」

私は一方的に電話を切り、ベットに思いきり倒れた。そして、そのまま泣き崩れた。

…冷血な仮面が取れたかのように…