昼休み
浜ちゃん「昼、一緒に食べていいかな?」
なほ「いいけど、逃げてばっかいけないからねー」
浜ちゃん「逃げてないもん、あっちがどっか行くだけだもん」
「、、すれ違ってるかもしれないし話かけてみり?ね?」
ゆのを見ると奥で涼し気な顔でこちらを見ていた
ゆのと目があった直行にLINEがきた
ゆの:浜、うざいでしょーw
そろそろ戻してよw何かあっちが離れる言ってるよ?
ゆの:まーぢ?今らそっち行くわ
ちょー、、
ゆの「やっほーん、何、話してるのかな?ww」
浜ちゃん「ゆ、ゆの、、」
ゆの「うちが構わないだけで葉月ちゃんとこ行くんだ??」
浜ちゃん「、、?」
ゆの「かわいそーだよ」
ゆかり「その話は他でしてよ?」
なほ「うちら、巻き込まないでくれない?」
浜ちゃん「だって葉月ちゃんしばらく様子見るって、、」
ゆの「って言ったの?」
「言ったけど頼まれたしねー。2人ともめんどいんやけど、勝手にしてよ!行こ?ゆかりとなほ」
屋上
ゆかり「うっざー」
なほ「どっちもどっちだよねー、葉月大丈夫ー?」
「むかつくー、あー、くそーどいつもこいつもw」
ゆかり「わかるーwあんなガキww」
「5限、さぼろーぜ?」
なほ「いーねーwたしか数学だし」
ゆかり「ねぇ、学校でない?w」
「おけ、んなら行くべーw」
なほ「大丈夫なーん、、?」
ゆかり「授業始まるし大丈夫やろー」
「気にしない、気にしなーいw」
13:30
ゆかり「結構、遠出したねw」
「まぢうけるー、昔のうちなら有り得んw」
「葉月ー?」
ん?聞き覚えのある声
「うわーお、華理奈w」
「偶然w学校はー?」
「抜け出しなぁうw」
「まーぢwって言ってもうちもwクラスだるいし」
「わーかるw空気耐えれないってねw」
「さすが、親友♪」
「うちらカラオケ行くけど来る?」
「いーの?暇やし行く行くー♪」
ゆかり「華理奈ちゃんはC高かーw1人で寂しくないの?」
「別にーwみんな、抜け出し怖いってw」
「wwうちらは普通に抜け出したw」
「仲間ー♡」
「救ってくれたのも華理だし!」
「まぢ、あればびびるーw何かあったら言えよーw」
なほ「葉月、彼氏さん嫉妬するよww」