そして面接が終わりました。先生達も個性的でした。

教室に戻ってると次は男子から。
あ、前にいたチャラ男だ←見た目で決める
「ちーす!おっつかれー!」
「お疲れっ!てか騒がしいねw」
「いきなり、何だよーwだって終わったじゃーん!」
どっかのチャラい芸人に似てるw
「騒いでるとその場で落ちるよw」
「ww」
「てか、チャラい美容師みたいw」
「美容師ひゃっふー!ってかチャラいって何だよー!だっていとこが美容師だからー!」

「葉月ちゃーん!」
さっきの花鈴ちゃんも終わったみたいで追いかけてきた

「花鈴ちゃん!終わったんだねー!」
花鈴「まっててよー」
「だってこのチャラ男がって1人で戻ってたけどねw」
「君、花鈴ちゃん?君もかわうぃーねーww」
花鈴「wwは、はじめましてー!」
「緊張すんなあーって俺は戸畑慎!」
「なら、しんチャラーw」
花鈴「し、しんチャラww」
慎「しんチャラどぇーす!君はー?」
「あww間城葉月!」
「葉月、かわうぃねー!」
「みんな、このノリでしょww」
花鈴「よく、このレベルで受けれたねw」
慎「えーー、学校ではーーw寝てたw」
「寝てたんかいwそれも低レベなw」
花鈴「もう、2人とも帰るんでしょ?」
「同高の友達、待って帰るー!」
慎「せっかくやけグルチャー!」
「おけー!はいらんけどw」
花鈴「3人とも受かっても4月だねー!」
「まだまだ、、」
慎「それまでに俺は変わる」
「ムリムリww」
慎「ひ、ひでぇ、、」

面白い人に出会った。楽しそうだけどこんなチャラくてうざいやついたら集中出来なさそw

それで3人、解散した

それから1時間後の16時半に紗奈からLINE

紗奈:今、戻ってきたよ!ごめんけど隣の隣にきて~

行ってみたら既に紗奈は用意して待ってた
紗奈「お疲れー!どうだった?」
「お疲れー!んー、怖いな、、」
紗奈「うちもー、、高レベすぎるwてかさっき他校の人と話してるの見たよー!」
「うん!うるさかったでしょ?」
紗奈「ww男の子がねw」
「でしょー!しんチャラね!」
紗奈「うけるー!うちも混ざりたかったけどまだ面接待ってたしね、、」
「もう、馬鹿よw受かったら紹介するよー!」
紗奈「やったー!」
「いやいや、あんなやつ、やめたがいいw絶対、紗奈、かわうぃーねーってw誰にだってあのノリだからw」
紗奈「いいよね、葉月ちゃんは、、」
「え?」
紗奈「楽しそうな子ばかりきて」
「楽しいにも程があるよw」
紗奈「でも、羨ましいよ!うち、見た目こんなんだしw」
「いやいや、、逆に男子からモテそwうちが科、違っても遊びくるから!」
紗奈「ありがとう!確かにモテすぎて困るw」
「それ、いいなー!」
紗奈「葉月ちゃんだってモテるよ!」
「いやいやー!」
紗奈「だって、周りめっちゃ言ってるし」
「え??」
紗奈「ほんと、いいわー!でも、相手いるしみたいな、、」
「ま、まじ?ww」
紗奈「で、でも誰か話してた。別れたって。ほんとなの?」
「、、やっぱ、広まってたんだね、、」
紗奈「まじか、、長かったんでしょ??」
「うん、、そこまで広がっているんだ、、」
紗奈「人気者も大変だね、、」
「いやいや、だから人気者じゃないw」