「私の事、嫌いでしょ?」って、ある日言われた。


何も言えなくて、しばらく待って出した答えは『ごめん…』その一言だった。


すると泣きながらこう言われた。


「ありがとう。
ごめん。
梭冴は自分が好きって思った人と付き合った方がいいよ」


そう言って立ち去った彼女とは、あの日以来会っていない…


そこからかな?


俺が性格を変えたのは…



元気でやってるのかな…?


俺より良い男なんていくらでもいるからさ。


俺は幸せに出来なかったから、いっぱい笑顔にしてあげて欲しい。