でも、だから…



『俺、麗香ちゃんが好きだから。』


「何?今さら」


『えっ!?じゃぁ…付き合「わへん!」



えー…


なんで!?


俺の素の告白を!



「前にゆーたやろ。
恭雅が好きやって。」




そう遠くの空をみつめて笑う。