そして私はやってしまった。 ドンッ!!! メキメキ... ぽろぽろ... 「こ、こんなんでも…いいなら……」 あろうことか、恥ずかしさのあまりおもいっきり壁に拳をぶつけて壁をへこました自分。 そしてキサの前から逃げ去った自分...。 キサ、放心状態。 マジ、ありえないあたし。