「じゃー藤堂は、窓際の一番奥から2番目に鈴木は、その横に座ってくれ」

おぉ!私には今あなたが救世主に見えてくるよ

この気まずいシーンとした空気破ってくれたあなたはまさしく救世主様だ!!

しかも愛里沙と近いし!

ありがとぅ。先生、、違った。救世主様!!

「「わかりました。」」

ホッとしながら席についた。


いやぁ、それにしても初っ端からくじいちゃった テヘペロ☆

はい。スイマセン。調子に乗っちゃいました。


それにしても、無反応はないだろ無反応は



まさか、美咲と愛里沙の笑顔が可愛いすぎて、男女共々固まってしまったという事を鈍感な美咲が、知る由もなかった。