やっ…やばい……涙が…

「…ヒック…な…なんで…し…ヒック…しってるの?」

泣いてる私の頭をなでながら

「あー…だいぶん前にプロフィール交換したじゃん」

あっ…完全に忘れてた…

「てか…愛子行くぞ!」

「はっ?どこに…?」

暁人に引っ張られながら近くの公園にきた

そして…

「愛子!はい…これ////」

暁斗は、照れながら小さな箱をわたしてくれた

「これって…もしかして…」

「誕プレだょ!」

その中にはリングネックレスが入っていた

「学校につけていけよ!

 俺のものって証拠なんだから…////」

「クスッ…ありがと!」

私は少しだけ笑ってお礼をいった

その後暁斗と甘い時間を過ごしました(笑)