総「まぁ、海紅が鬼刃や華炎組を潰そうって言わないのは分かってたよ」



“どうして?"そう聞こうとした時車が止まり剛毅が扉を開けた。


剛「二人共いつもの公園についたよ」




そう言われて二人は車からおりた



春のやさしい風が海紅の藍色の髪をなびかせた




海紅の耳には紅を刺したように赤い色をした桜のピアスと雪の結晶の形をした金のピアスが日に照らされ輝いていた



雪の結晶の形をした金のピアスは氷華の幹部のみがつけられるピアス

桜のピアスは..また後で教えることにしましょうか