桃 「わぁぁぁー。なんかぁ ドキドキしちゃうねぇー。」

うん笑 そーだね笑

海 「入学式もいけなかったですもんね。」

瑠 「…早く教室行こ…」

亜 「そーだね笑 」

なんか積極的だな 瑠璃 笑


ガラガラガラー

うわっ。めっちゃ見てきやがる…。

桃 「ん? あの子だれだろぉ?」

あっ。
そーゆえば1人だけはなれてる。

桃は分かるんだね。1人の辛さ。
良かったな助けてあげて。

寝てるこの名前は…。

亜 「…す、鈴ちゃんか。可愛い名前だなニコッ」

お話してみるか!


亜 「ねぇねぇ。 鈴ちゃん」

起きそうもないな笑

ク 「話しかけない方がいいよ………」

えっ?なにゆってんの?

その後も桃と言い争ってた。
いい子とか違うとか。よくわかんない。

でもクラスのやつが間違ってるとは分かる。

そしたら海が

バンっ!!!!!!!!

うわぁー。ブラック海さん笑

海 「いーかげんにしな………」

うんうん。海が正しい!けど、言葉使い…笑

あれ?でも海って心開いてる人にしか怒らなかったような…?

海 「もう嘘寝はやめな ニコッ」

えっ?起きてたの?

っっ!!

泣いてる…。


亜 「ねえー。海!」

海 「なんですか?」

亜 「泣いてたのしってたの?」

フッ
海 「どーでしょうね。」

あー。なんで海は分かるんだろ。
すごいな。
羨ましい。


そう思ったのと同時に
鈴ちゃんと一緒にいたいっておもった。



亜樹 side 終わり