「こいつら、本当は

もう付き合ってるんじゃねー?」




私に耳打ちしてきた優斗。



私と同じこと思ってる人が

いたとは・・・ッ!!って感じ。





「てか、いつ告るの??」


「知らね。とりあえず、こいつらを

2人きりにすればいいんじゃない???」




あ~~・・・。なるほどねぇ。

優斗も以外にさえてるじゃん??





「じゃ、2人が自分達の世界に

入ってる間にいこっか??」






「そうだな。」

「そうしよっか。」








みんなの意見もまとまったし…??


静か~~に・・・・・・


私達、三人はその場を立ち去った。