『くそめがね。くそめがね。くそめがね。くそめがね。くそめがね。くそめがね。くそめがね。くそめがね。』
「それは俺のことかなー。美優ちゃん?」
『わわわわわぁぁ。
ってかあんたのせいで副委員長になったじゃない!』
「それはこっちも同じ。
とりあえず。掃除はじめよ?」
そして私達は資料室に入った。
なんでこんなに狭いのよぉ。
山﨑優はなんなくとこなしてる。
私も頑張らないと。という気持ちもあれば、なんでこいつと。という、気持ちもある。
「ねえ。ポカーンっとしすぎ。
なに?この距離だからドキドキしたとか?」
『んなわけないでしょ!』
なにいってんのよこいつ。