そして、3時になったから、待ち合わせ場所まで向かった。
そこについて5分程経った頃、マコトが来た。
『迎えありがとう。』
「いいよいいよ。遠慮すんな!」
『どこいく?』
「俺らってゆったら、カラオケだろ!」
『クスクス…そーだね!笑』
「なんで笑うんだよー(*・з・*)」
『いや、懐かしいなぁって笑』
「たしかにな!よしっLet's go!!!」
アタシたちはカラオケへいぐことになり、そこでは馬鹿みたいに歌いまくって、バカみたいに騒いだ。あの頃を思い出しながら。
午後8時を指した頃、カラオケをあとにし、ご飯を食べに行った。
「お前ホントにちゃんと飯食ってんのか?」
『食べてることは食べてるよ。でも、やっぱ仕事忙しくて食べれてない事も続いて、1日軽くパン1個だけでも平気になってきてるかな。』
「そんなんじゃいずれか倒れるぞ。明日仕事は?」
『9時から6時までだよ。』
「おれさ、明日仕事休みなんだ!マナの弁当俺作る!」
『え?!いいよ、悪いし、しかも部屋汚いし…って、泊まるの?!』
「泊まるよ?だめならいんだけどさ!」
『部屋汚くてもいいなら…』
「よっしゃぁ!んちゃ、ちょっと買い物してから帰ろ?」
ご飯を食べてからドンキへ行った。
歯ブラシだけ買うならまだしも、なぜかパジャマに、枕にと、色々買いまくっているのを不思議な目でマコトを見つめていた。
「どーした? 」
『いや、なんでそんな買ってんのかな?って』
「あー!おれがマナの家に泊りに行った時用のお泊まりset!」
にしても、買いすぎだろ。。
そして、スーパーに行って弁当の食材を買って家に向かった。