「よかった〜っ」



俺決めたっ!



「鼎百合飛の弟子にしてくれ」




そう言うと鼎百合飛は
キョトンとした後、笑い出した




「クククッ馬鹿なの?お前」



笑い過ぎて涙目になってる鼎百合飛




「俺、喧嘩強くなりてーんだ
大事なやつをこの手で守りたい」



自分の手をじっと見ていった時





「俺が入ってる族入る?」



族?え、暴走族かよ(笑)



「は?」



頭が回転しねぇ



「俺、族の幹部やってんの
だからそこでいーなら入れてやるよ

お前が強くなれば周りが変わる」




そこからは中学生活は
あっとゆうまだった



百合飛と毎日一緒にいて



暴走族にはいって
俺は喧嘩を積んで強くなり


幹部にまで登りつめた


その時には、百合飛は暴走族の
総長になっていた