「お前から殴ってみろよ」


3年の先輩は自分に自身が
あるのか知らねーけど
鼎百合飛をおちょくっている



鼎百合飛はキックをし顔面を殴った


先輩はあっさり気絶した






「何見てんだよ」




喧嘩が終わり周りが気絶している中
平然と煙草を吸い始めた百合飛



「鼎百合飛後ろ!!」




バキッ




「っぶねー」



鼎百合飛の後ろにはさっき喧嘩した
男がナイフを持って近づいてきていた



幸い、ボロボロだったからか、
鈍かったけれど鼎百合飛を
助けることができた