急に転校してきて知り合って



アタシのペース崩されてって





「もー、どーにでもなれ」





あの時から時間は止まったままなんだ




百合飛が構ってくれるのは
新鮮だ。好きとかではなく




けど、だけど、


『お前は俺のモンって証』



どーしても、あいつの事が
頭から離れない


嫌いなはずなのに鎖で
引っ張られてる感じ



ずっと見られてる感じ





「助けて」