「アズちゃんとミヤちゃんの
ひとつ上かな?
今度あって友達になって
見たらどーだい?」
そーだなー。
「その子らが居なく
ならないんだったら
友達になりたい」
友達が欲しくないわけじゃない
でも、離れていかれるのが嫌なの
そう、ボソって伝えた
「昔から知ってるけど
そんな奴らじゃねーから
安心しな?な?」
まー、おっちゃんの言ってることだしな
おっちゃんは、無駄に信頼厚いから
コクンと、頷いた
「そろそろ、学校終わるから
帰ってるんじゃねーか?」
おっちゃんはちらちら時計を見ながら
言ってくる
ミヤビはきっと、黒髪爽やか少年
を、妄想して興奮してる
ミヤビのタイプは黒髪爽やか少年
だからね!!