気付いたことその3。

私はきっと小柳君に恋してる。

授業を受けてるとき何故か首が横に動かない。

小柳君がいる右側の肩だけが緊張してあがっている。

そのくせ休み時間になって彼に気付かれる危険性がなくなると目でおってしまっている自分がいる。