佳耶はちょっと天然が入った小柄の守ってあげたい感じの女の子。
…陸上部なのに色白いし。
なんでだ?
まぁ、とにかく佳耶は可愛くて大好きなあたしの自慢の親友!
その佳耶に好きな人ができて、その人はうちの部の先輩。
大嵜先輩といってとてもかっこいいんです!!
親友の佳耶とかっこいい大嵜先輩の恋をあたしは応援してるんです!!
「あ。」
と言って、寝転がってた佳耶が突然声をあげて起き上がった。
ニヤニヤ笑いながらあたしを見ている。
「…な、何?」
ちょっと引き気味で聞くあたし。
…佳耶、その顔気持ち悪いよ。
「ここ。」
と言ってあたしの首筋を満面の笑みで指差す佳耶。
「誰とラブラブしてきたのよ?」
首筋?
ラブラブ?
…って、まさか…
あたしは勢い良く立ち上がって鏡を覗いた。
首筋には十夜につけられたと思われる赤い痕が…2つも!!
何で気付かなかったんだ!?
自分!!
…陸上部なのに色白いし。
なんでだ?
まぁ、とにかく佳耶は可愛くて大好きなあたしの自慢の親友!
その佳耶に好きな人ができて、その人はうちの部の先輩。
大嵜先輩といってとてもかっこいいんです!!
親友の佳耶とかっこいい大嵜先輩の恋をあたしは応援してるんです!!
「あ。」
と言って、寝転がってた佳耶が突然声をあげて起き上がった。
ニヤニヤ笑いながらあたしを見ている。
「…な、何?」
ちょっと引き気味で聞くあたし。
…佳耶、その顔気持ち悪いよ。
「ここ。」
と言ってあたしの首筋を満面の笑みで指差す佳耶。
「誰とラブラブしてきたのよ?」
首筋?
ラブラブ?
…って、まさか…
あたしは勢い良く立ち上がって鏡を覗いた。
首筋には十夜につけられたと思われる赤い痕が…2つも!!
何で気付かなかったんだ!?
自分!!