ハルは簡単に捕まえれた。



「なんでハルが?見てたのか??」


やっと…来てくれた。
ハル…ハル…



「ごめんなさい…。れ、蓮が…好きで…信じたかったけど、不安で…ッヒク」



やべぇ…口緩んじまう…




「あ―もう!!!早く言えよな!!」


って私の頬にキスをした。




「ふぇ!!!?」



そして話す。
重いって言われるかもしんねーけど…
ハルなら…大丈夫な気がするんだ。



「ごめんな。俺が悪かったよ…

…ハルがさ、笑顔でな?合コン行っていいよって言ったじゃん??

俺。結構ショックでさ?

だから、ハルに嫌って言われるまで合コン付き添いしよって決めたんだ。


本当はすぐにやめるって言うつもりだったんだけどな??」




って言い終わった後また頬にキスをした。




ハルの頬は真っ赤だ。