「こ、これはお母さんの勘違いで…!」
「そっか〜?俺のにもLINE入ってるけど?…ほら」
『美結を可愛がって下さい。ママより』
(え〜〜ん!お母さ〜〜ん!!)
「…可愛がれってことはお泊りオッケーだよな。つーことは、このまま連泊してもいいって言われっかな?」
「言うワケないじゃん!」
全力で否定した。
ポカン…とした顔を見せて、羽田はプルプルと肩を震わせだした。
「……お前、嘘つくのヘタ!」
ゲラゲラと笑い上戸を発揮して、羽田は暫く笑い続けてる。
その様子を苦々しい思いで見つめながら、今夜どうしよう…と真剣に思い悩んだーーー。
「そっか〜?俺のにもLINE入ってるけど?…ほら」
『美結を可愛がって下さい。ママより』
(え〜〜ん!お母さ〜〜ん!!)
「…可愛がれってことはお泊りオッケーだよな。つーことは、このまま連泊してもいいって言われっかな?」
「言うワケないじゃん!」
全力で否定した。
ポカン…とした顔を見せて、羽田はプルプルと肩を震わせだした。
「……お前、嘘つくのヘタ!」
ゲラゲラと笑い上戸を発揮して、羽田は暫く笑い続けてる。
その様子を苦々しい思いで見つめながら、今夜どうしよう…と真剣に思い悩んだーーー。