「洋平………好き………」
抱きついたままで耳元に囁く菅野の声に歓喜する。
ぶるっとする様な興奮の度合いに、ぎゅっと心臓を掴まれた。
「美結……!……好きだっ」
誰よりも、お前が一番。
ぎゅっと握りしめられた腕に痛みを感じた。
それと同時に果てる快楽に、身体中の熱が全部持って行かれる。
(やべぇこいつ……マジ相性いいかも………)
息苦しそうな呼吸をする菅野を見下ろした。
真っ赤に染まってる頬に唇を付け、そのまま首に這わす。
「やっ……やだ……!」
「頼む。もう一回ヤらせて……。お前………マジ最高だから……!」
ビクッとなる菅野の唇を奪った。
吸い付く様な舌の動きに魅了されていく。
離れなくなるのは俺の方のような気がする。
このままずっと、こいつと一緒に居たい。
「美結………結婚しよ………」
今度は熱で魘されてるんじゃねぇぞ。
快楽に溺れてるせいでもねぇ。
「俺……お前が本気で好きだ……っ」
「よ……ようへ……っ………」
今すぐ返事しろって言わねぇ。
ただ、俺がその気でいるってこと、身体中で感じておいて欲しい……。
「あっ……!」
大きく体を仰け反らす菅野に深入りしていく自分が分かる。
心と体が共鳴した夜は、こんな形で通り過ぎていったーーーーー。
抱きついたままで耳元に囁く菅野の声に歓喜する。
ぶるっとする様な興奮の度合いに、ぎゅっと心臓を掴まれた。
「美結……!……好きだっ」
誰よりも、お前が一番。
ぎゅっと握りしめられた腕に痛みを感じた。
それと同時に果てる快楽に、身体中の熱が全部持って行かれる。
(やべぇこいつ……マジ相性いいかも………)
息苦しそうな呼吸をする菅野を見下ろした。
真っ赤に染まってる頬に唇を付け、そのまま首に這わす。
「やっ……やだ……!」
「頼む。もう一回ヤらせて……。お前………マジ最高だから……!」
ビクッとなる菅野の唇を奪った。
吸い付く様な舌の動きに魅了されていく。
離れなくなるのは俺の方のような気がする。
このままずっと、こいつと一緒に居たい。
「美結………結婚しよ………」
今度は熱で魘されてるんじゃねぇぞ。
快楽に溺れてるせいでもねぇ。
「俺……お前が本気で好きだ……っ」
「よ……ようへ……っ………」
今すぐ返事しろって言わねぇ。
ただ、俺がその気でいるってこと、身体中で感じておいて欲しい……。
「あっ……!」
大きく体を仰け反らす菅野に深入りしていく自分が分かる。
心と体が共鳴した夜は、こんな形で通り過ぎていったーーーーー。