……言わなきゃダメだよな……。
「………っから//」
呟くように言った。
「え?何?」
……かなり恥ずい。
「だから~!!!結花が泣きながらあいつと帰ってたから!!!///」
「なんで帰ってたからって追いかけたの?」
気づけよ……。
相変わらず鈍いな…。
よけい顔が赤くになっていくのがわかる…
「まだわからないの?」
「へ?」
「お前の事が好きだからだよ!!!」
どうしたら良いのかわからない。
返事がどうあれ、これで長年の片想いが終わるんだ…。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…