首に巻いていたマフラーで自分の顔を鼻のところまで隠した
すると、竜也は
「そっか・・」
と言った、そして
「告白、しないの?」
と聞いてきた
「む、無理無理!どうせ振られるのがオチだし!」
でしょ?竜也?
竜也は私のことなんか好きじゃない、これは絶対だもん
私以外のこと喋ってるときの方が楽しそうだし・・・
すると、竜也が
「・・・俺が紗良に告られたらオッケーするけど・・」
とつぶやいた
「え・・・?」
「・・・・なんでもない、ほれ家ついたぞ」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…