忘れることなんか出来なくて

アナタのことをいつの間にか
目で追っていた

寂しい夜。
星の数だけ願い事をする

届くことのない
私の想いと裏腹に

手を伸ばせば届くアナタの背中

本当だったら...と思う
でも
どこかで嘘であって欲しいと願う