「里菜ちゃん…私と席変わって?」
「ええええー?いいの?
廣田くんの隣なんてラッキーじゃん!
…
あっ。そっかー。
湊は苦手なんだっけ?」
そうなんです!
私苦手なんです。
かっこいい男性…特に廣田くんみたいな、
カッコつけてるって言ったら失礼ですが、
ナルシスとみたいな?
仕方ないとは思うのです。
自分でも気づいちゃうぐらい
実際にカッコいいんだから!!
でも、でもですね、
ダメなんです。
なんかダメなんです…
この半径1メートルぐらいまで出てるオーラ?
このオーラに入ると
呼吸出来なさそうですし…
わかりません?
って、里菜ちゃんに話してみたんですが、
理解してしてもらえないんですよね…
それに…
聞きたくなくても
廣田くんの噂は耳に入ってくるほどの人気者。
今誰と付き合ってるのかわからないぐらい、
コロコロと女性を取っ替え引っ替え…
それでもいいと思う女性にも呆れますけど、
そういう男はもっと嫌いなわけなんです!
ふん!!
「ええええー?いいの?
廣田くんの隣なんてラッキーじゃん!
…
あっ。そっかー。
湊は苦手なんだっけ?」
そうなんです!
私苦手なんです。
かっこいい男性…特に廣田くんみたいな、
カッコつけてるって言ったら失礼ですが、
ナルシスとみたいな?
仕方ないとは思うのです。
自分でも気づいちゃうぐらい
実際にカッコいいんだから!!
でも、でもですね、
ダメなんです。
なんかダメなんです…
この半径1メートルぐらいまで出てるオーラ?
このオーラに入ると
呼吸出来なさそうですし…
わかりません?
って、里菜ちゃんに話してみたんですが、
理解してしてもらえないんですよね…
それに…
聞きたくなくても
廣田くんの噂は耳に入ってくるほどの人気者。
今誰と付き合ってるのかわからないぐらい、
コロコロと女性を取っ替え引っ替え…
それでもいいと思う女性にも呆れますけど、
そういう男はもっと嫌いなわけなんです!
ふん!!