ひとりでいたいけどひとりているのは怖い

ひとりでいると周りが自分を馬鹿にしてるみたいで嫌になる
私が何をしたのだろうか
何の関係もないあなたになにかしただろうか
自分が悪いんだとは思わなくなった
全部人のせいにして全部人が悪いことにして逃げている。
誰かといればその声は誰かにかき消されて聞こえないだから安心する
その代わりひとりでいる時は全部私に向けて言っているきがする
被害妄想?
いや言ってる。少しよけられたり小さい声でぼそりとこぼしたり。
独りで生きるのには生きづらい
だから誰かとみんな絡んで自分は一人じゃないと思い込む
どんなに強がりでもそれは変わらない
ひとりはみんな怖い
独りになりたくないと心のどこかで叫んでいる
でも皆それを無かったことに、見えなかったことにする。
助けての声は届くだろうか
標的にされたうさぎは最後食われて死ぬのだ。
ならば私たちの心が死ぬのは時間の問題じゃないか。