《流乃・慧Side》


宇宙が亡くなったあと、宇宙の声が聞こえてから、前向きに生きよう!

そう思っていた。


私(俺)は、現在卒業後の春休み。
2人で同じ学校に通う事になった…んだけど…

下に魔法陣みたいなのがある⁉︎


そして二人は魔法陣の中に呑み込まれた。




そして、一体此処は何処なのか…
沢山の装飾をつけた者が笑顔で騒いでいる。

マントを着てフードを被っている10人の団体
(帝達)と、十数名(天神・闇影家・第一王子ら)は頭を抱えている。



そしてフードを被っている10人、
十数名のうちの2人が、一番偉そうな人達の
前に立ち
『>£~££>£>>£%£*>€<£#£%£#••>£<€#€$£>£€%*%*%+^+#**%#*€£%£•€%£>€>>€%€%+<#~>€€$<^<^<<<€$<€€<€<€^%€<$$<€€>€<€°

(全帝、天帝を代表する帝、フルール家として
この召喚を行った首謀者である国王ならびに
進んで許可した大臣らを
嵐斬龍牢獄へ投獄する事が決まった。

そして第一王子が王となる事を発表する。)』
とよくわからない言語で告げた。

王らしき人たちは何故か連行されていった。


そして、フードを被った人達の中から2人
白いフードの女性と黒いフードの男性が来て
女性か日本語で
「この世界の者がご迷惑をおかけしました。
貴女方は異世界召喚をされました。

失礼を承知ですが、此方についてきては
いけないでしょうか?」




2人が頭を下げると同時に、王を追放した人達が頭を下げてきた。


この状況を見て、この2人はとてもお偉いさん
なのだと判断した。



流乃「頭をお上げください。わかりました。
とりあえず貴女の言う通りにします。」


慧「俺もだ。」



そう言うと、ありがとうございますと言って、
別の屋敷に連れて行かれた。




《流乃・慧Side END》