細川クンに心配かけまいとした。
そう。友達として必要な1人。



「あっ!唐揚げ」

「私も食べる」



みんな大食漢。
私も聖也につられた。







______……





それから、満腹な私たちは帰宅した。

本当はまだ騒ぐつもりでいたが…



「ごめんな。俺の実家の店が年中無休だから」



聖也が忙しいため、仕切る人がいなかったためだ。





「またね!バイバイ‼︎」