『ん………』 目を開けと見慣れない天井があった 『ここはどこ…… ……っは!実技じゅっ!い;』 急に起き上がったせいか 身体全身に電流が走るように痛みを感じる 『手が痛い…っそうだ…私あの時; ( 感じたことないパワーが全身と右手に… )』 右手の指を左手でソッとなぞるように触る ガチャ___ 「………! ロ、ロナちゃん;大丈夫!? 実技の''ミッション中''に倒れたって……」 すると部屋の中に 入ってきたアユムが慌ててロナのいる ベッドへと駆け寄った