「…一方的すぎる…ちゃんと会って、話し合って、それで距離置こうならわかるよ?でもLINEでとか…ないよ…!
性格合わないって何?無理してたって何?
演じてたって言ったよね?…ぜ、全部嘘なの?わ、かんない!私にくれた甘い言葉も、泣けるほどきれいな愛情も、嘘だったの?!」

もう私は、信用できなくなっていた
愛する人への信頼なんて、これっぽっちもない
私の体は、信頼することを忘れてしまった

わかってる
全てが嘘じゃないかもしれないこと…
頭ではわかってても、心はそれをに一致を示さなくなってしまった