「......また、サボっちゃった」



昼休みが終わり5時間目が始まっていた。



今いる場所は、昨日小鳥遊くんにお礼を言った場所。



屋上には入れないからね。





ーーーー『じゃあさ?...付き合おうか』



さっきの小鳥遊くんの言葉が頭から離れない。