「シド国王。どこまでもついていきます。どんなことがあろうとも私は決してあなたの側を離れないと誓います」 「お前を一人で護るにはまだ力は及ばない。それでも、俺には俺を支えてくれる人がいる。兄貴も、仲間も。だから、俺を信じてついてきてくれ」 重ねた手。 新たな決意を胸に。 二人はともに歩いて行くことを誓った。 way of life 私の生きる道。 「ここが、私の生きる道。生きる場所」 end