次の日


俺はハルトに呼び出された。
ハルトは勝ち誇ったような顔できた。


「話ってなんですか?」



「んー。ユイのことなんだけど。」




「あー。心配しないでください。昨日別れたんで。」




「あ、お前も知ってたのか。ユイが二股してたこと。」




「はい。ちょうど二人がコンビニいるところ見たんで。」




「ふーん。で、ユイは俺をとったわけか。」




「まあ、そうゆうことっすね。」




「やっぱ、サッカーができるからじゃねーの?笑
お前この頃落ちてきてるし。」





「だから?見た目だけで決めつけるような女くらいお前にやるよ。」