ハンバーグを食べ終わり、ミイと一服した。
まさか、ミイと二人で夜ご飯を食べるとは…笑



「ふぅ~。食った食った。」




シャー ワシャワシャ




んん?ミイはどこ行った?



気がつくとミイはキッチンに立って洗い物をしてくれていた。





「おお。いいよ。洗い物は俺がやるから。」





「大丈夫、大丈夫!今日は、私のワガママに付き合ってもらったから。」




「いや、俺も助かったし。」





「もう終わっちゃうよ。やっぱり一人暮らしだと、洗い物も少ないね。
私の家だと4人もいるから多くて多くて…。」






「でも、ミイの家族楽しいじゃん。」





「そーかな?笑」




こんなたわいのない話でも、ミイとだったら幸せだな。


てか、俺どれだけミイのこと好きなんだよ。
自分でも自分が気持ちわりぃ~。
こんな俺をイクトが見たらぜってぇうるせぇだろーな。