▼△コウ▽▲
次の日
ピーンポーン ピーンポーン
なんだよ、朝っぱらから。
ドアを開けると、ミイがいた。
「おはよ!また、道がわからないと思って。」
は?俺のために来たってことか?可愛いとこあんじゃん。
「はぁ?お前なめてんのか?」
あーぁ。こうゆう時に素直になれねぇーんだよな。
本当は感謝してんだけど。
「なにそれ!!せっかく心配してあげたのに!」
「しゃーねぇーな。一緒に行ってやるか。」
「べーだ。別にコウ以外にもいく人くらいいるもん!」
なんだ!?男か!?俺以外にもいんのかー???
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