なんだかんだ過ごしていると、昼休みになった。
お昼はナナミと一緒に食べる。
そのときに今日の出来事を話した。
「えぇ!?じゃあ、ミイの隣の家の男のひとがこの学校に転校してきたってこと!?」
「うん!そうゆうこと。しかも、イケメンだから女子にモテモテ。運動もできるから男子からも人気で人気で、スゴイよ!」
「そりゃスゴイね」
「あ、あと女子とはしゃべらないの!全くじゃないけど。そんなにしゃべらない。でも、そこが女子の心を掴むんだって!そこは私にはわかんないなぁ~」
「おお!!ミイにも女子のわからない行動とかあるんだ。」
「そりゃあるよ!」
アハハハーと笑いながら昼休みは終わった。